住宅街で普通の家で暮らすのも良いですが、少し田舎の自然豊かな土地でのんびりと暮らしたいなら、建物にもこだわりを持ってみましょう。自然あふれる建物なら、鉄筋コンクリート住宅よりも木造住宅がよく似合います。木造住宅を選んだだけでは、自然な印象がまだ足りないといえます。それならば、ログハウスの建設を選択してみましょう。木を丸ごと1本使い、壁などを作っていく住宅です。丸太の状態がよく見かけられますが、角材を使ってフラットな壁の形状にすることだってできます。あまり国内では見慣れない住宅ではあるものの、建てること自体は問題なく行えますので、まずはプランを立てて完成までのイメージを膨らませてみましょう。完成までには色々と必要なものが多くありますから、忘れずに準備してください。

土地と予算をどのように用意するか考える

ログハウスを建てる場合も、普通の住宅と同じように土地を用意しなければなりません。土地は不動産会社で探すようにします。田舎の土地でなければ建てられないイメージが強いですが、実は住宅地でも建てることが可能です。不動産会社に相談して、最適な土地を手に入れましょう。続いて、予算を決めなければなりません。購入にはお金が必要だからです。土地代と建物代は別ですので、合計した金額で資金を集めるようにしましょう。エクステリアを希望するなら、その分の予算も必要になってきます。建物だけなら1千万円前後くらいが相場です。土地と合わせて予算内におさまるか、検討してください。資金を用意する方法は貯金か住宅ローンになります。住宅ローンは銀行によって審査基準が違ってきますが、購入先の建設会社が紹介してくれる例もあります。

自分で建てる場合にはキットを購入する

建設会社に完成まで全てを任せてしまっても構いませんが、ログハウスはキットさえ入手すれば、自分自身の力で建てることだってできます。自分で建てれば工事費が上乗せにならず、リーズナブルに建てることができるのがメリットです。キットは商品を提供する建設会社で入手できます。面積や規模、間取りなどを建設会社に伝えて話し合い、適したキットを届けてもらいましょう。他に窓、キッチンやバスルームなどの住器に屋根材、塗料などを準備する必要が出てきます。自分で建てるには技術を持っていたり、力仕事ができなければ無理そうですが、キットの組み立てと内装まで施工会社に依頼するという方法も利用可能です。塗装などの自分たちでもできそうな部分だけ、自力で行う工夫をすれば、費用を節約できるようになるでしょう。